”Time is Life”
こんにちは、あべしです!
“Time is Life”が浸透して欲しい!!
この想いがあなたに届くことを願って、活動を続けています!
この記事は、こんな方におすすめです!!
- 美味しいモノを食べたい!
- 帝国ホテルのおすすめを知りたい!
- 実際に行ってみた感想を知りたい!
帝国ホテルの「鉄板焼き 嘉門」行ってきた!
最高クラスの鉄板焼きを堪能できる!
一生の思い出になるから行ってみて!
嘉門ってどんなお店!?
嘉門を一言で表現するならば、あべしはこう答えます!
「一生記憶に残り続けるお店」
- 最高の味
- 最高の雰囲気
- 最高の思い出
これらすべてが揃っている鉄板焼きです。
「喜び」「良き事」を表す「嘉」と、素晴らしい料理と人々に出会える入口の意味をこめた「門」を合わせた「嘉門」。1993年に開店し、2018年春にリニューアルオープンいたしました。
コンセプトは「和魂洋才」。フランス料理の技術や知識を活かしながら、おもてなしの心を日本の食文化である鉄板焼に活かします。
帝国ホテル「嘉門」ホームページより
公式の動画があります!
カッコイイ…。
上品な看板を背に、ゴージャスな通路を通り抜けます。
そう。ココは帝国ホテル。
これくらいの装飾は「当たり前」なのですね。
正面のカウンターには、日本の古来から伝わる染色技法である墨流しと、西洋の技法であるエッヂングガラスを用いた壁画を配し「和」と「洋」を表現。 照明を効果的に使い「光」で分けた圧迫感のないプライベートで、会話や料理を楽しむ特別な時間をご提供いたします。
帝国ホテル「嘉門」ホームページより
なんと美しい。言葉が出ません。
言葉では表現するのがためらわれる「美」
まるで、美術館を訪れたようです。
「食」という芸術を堪能する意味では、的を射た表現かもしれません。
席に案内されると、そこには光り輝く鉄板が!
ココで最高の素材が調理されるんですね。♬
ワクワクが止まりませんっ!!
いざ、実食!!
今回あべしがいただいたのは、嘉門さんのおすすめランチメニュー「桔梗門」。
お値段10,000円で、日本最高のランチを堪能することができます。
ランチとしてはかなりの価格ですので、特別なときに訪れたいお店です。
ぜひ、あなたの大切な方と一緒に、最高のひと時を味わってみてください!!
コースの概要は下記の通りです。
- 前菜
- 魚料理
- 肉料理・焼野菜
- デザート・コーヒー
- ご飯・味噌椀(お味噌汁)・香の物(お漬物)
詳細の一例がコチラ。
本当に申し訳ないのですが、最上級の味と雰囲気を楽しむことに集中し過ぎました…。
あまり画が多くありませんが、可能な限り言葉で表現していきますね!!(←伝われっ!!)
素材はどれも至高のモノを提供してくださいます!
調理前に、シェフから説明がありました。(←素人なので、ただただすごいんだなという感想でした。笑笑)
季節・時期に応じて素材が変わりますので、事前にリサーチを行うことをおすすめしますよ。(^^)/
まあ、いつ行っても最高なことには変わりないので、行ってからのお楽しみとしてもイイかもしれません。(*´ω`*)
帝国ホテルのスタッフは間違いなく「一流」です。真心を感じる、最高のサービスを提供してくださることでしょう。
帝国ホテル「嘉門」のホームページにて、想像を膨らませるだけでも楽しいかと思います!
前菜
「これから最高の食事が始まるんだな」
そう思わせてくれる前菜です。
見た目から楽しませてくれる!なんですか、この色鮮やかな前菜は!
盛り付けにも妥協しない、職人の業ですね。
さっぱりしたソースと旬の野菜の相性は、「抜群」の一言。(あべしごときが評価してしまってごめんなさい。笑笑)
そして、エビのぷりぷりとした触感がまた楽しい。次の一口を誘うようです。
目の前では、次の魚料理の準備がされています。
口のから聞こえる爽快な音と、眼前から聞こえる魚が調理される音・香り。
シェフの流れるような手さばきに目と心を奪われながら、「コレは序章なんだ」と再確認します。
魚料理
「本日の魚は、『スズキ』です」
上に載っている黒いプレートは、イカ墨とガーリックをなんやかんやしてオシャレにしたものです。笑
さらにその上には、菜の花・インゲンなど。
周りのソースは、なんと海苔だそうです!!
イカ墨プレートを一片かじってみると、濃厚なバターのような味が口一杯に広がります。
「これはゼッタイに魚と合う!!」(←当たり前か…。笑)
ふわふわ食感。パリパリ食感。そして、イカ墨プレートのサクサク食感。
口に広がる白身魚と濃厚な味…。
肉料理・焼野菜
- お肉
- エリンギ
- ナス
まずは、そのまま口に運びます。
「お肉が柔らかいのは当然」と言わんばかりの上品さです!肉の繊維が咀嚼をまったく阻害しません!!
肉のうまみがじんわ~り広がっていきます。
アブラの少ないフィレ肉なので、非常に食べやすい!
箸休めに焼野菜で小休止。
ナスには肉味噌が乗っていて、エリンギには岩塩が非常に合いました!
お肉と一緒に食べてもイイですが、単品で食べて十分に楽しめます。
デザート
- 季節のフルーツ
- 抹茶のティラミス
- サンドアイス
- コーヒー・紅茶
鉄板でお茶をすすった後、近くのカフェに案内されて暫しの休息…。
コースの感想を語り合う時間もご用意いただいているようです。
アクセス
嘉門は帝国ホテルの本館17階に店を構えています!
ホテル内に入ってからの方が迷うかもですね。笑
正面エントランスから入ったら、すぐに大階段とフラワーアレンジメントが目に入ります!
大きなシャンデリアもあり、一見の価値ありです!
階段を通り過ぎて右手側にエレベーターがありますので、そちらからアクセスするのがスムーズです!!
お店の詳細は以下の通り。
現在の営業時間は下記の通りです。※あべし執筆時
- 昼食 11:30~14:30(ラストオーダー13:30)
- 夕食 17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
- 定休日 毎週火曜日(祝日は営業)
繰り返しにはなりますが、事前予約は必須と考えてください。
電話か帝国ホテル「嘉門」のホームページより予約できますので、興味を持たれた方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
公式の予約ページはコチラ
ステキな「食の旅」を堪能できることでしょう。
最後に…
”Time is Life”が浸透して欲しい!この想いがあなたに届きますように…。
それでは、また次の記事でお目にかかります!Have a good Time!!
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