日本、ヤバい!解決策を考えてみた!現状打破にはこれしかないっ!!若い世代は○○すべし!!!

”Time is Life”

あべし 左

こんにちは、あべしです!
“Time is Life”が浸透して欲しい!!
この想いがあなたに届くことを願って、活動を続けています!

この記事は、こんな方におすすめです!!

  • 日本がヤバいと思っている
  • 今後の身の振り方の参考にしたい
  • あべしの考えを知りたい

日本は沈みゆく泥船!

みなさまご存知の通り、「日本がヤバい」ということは周知の事実でしょう。
課題を列挙すればキリがないですが、抽象的に一部記載するとこんな感じ。

  • 超少子高齢化社会
  • 国際競争力の著しい低下

あえて抽象的に2つほど記載しましたが、これらに関連した課題は山ほどあります。

先日、経済産業省から発表された、『未来人材ビジョン』の資料を読みました。
感想は、「日本、ヤバい」です。

上記のリンクから、ぜひ見てみてくださいね。
どれだけ日本がヤバいか、分かると思います。

日本が再浮上するためには!?

さて、悲観的なことばかり書いていても、何も解決しません。
日本が立ち直るためには、どうすればよいのかを考えていきましょう。

ここでは、先ほど挙げた以下の2つの例に対して解決策を考えてみます。

  • 超少子高齢化社会
  • 国際競争力の著しい低下

超少子高齢化社会

超少子高齢化社会の解消のためには、出生率を上げるしか道はありません。
そして、出生率を上げるためには、現役世代の子育て支援を強化するのが手っ取り早いです。

そして、子育て支援とは「子供を産み・育てやすい環境を作る」ことです。
要するに、「若い世代に投資する」ことが子育て支援ということです。

現状、子育て支援が十分か…と問われると、そうではないと思っています。
事実、日本では少子高齢化に歯止めがかかっていないことが、子育て支援の不十分さを表しているかと思います。

では、なぜ十分な子育て支援ができていないのか!?
少子高齢化対策が課題ということは、数年前から続けて提唱されていました。
それでもなお、「若い世代への投資」が不十分なのはなぜでしょうか!?

理由は、単純にして明快。
「お金がないから」です。

正確には、「若い世代へ投資するお金がない」と表現すべきでしょうか。
ご参考までに、国税局のホームページからのデータを載せておきますね。

国税局:税の学習コーナーより引用

65歳以上の対人口比が増え続けていることが分かります。
こんな状況で、「若い世代への投資」が充実するわけないですよね。笑笑

選挙に勝つためには、有権者のメインどころであるお年寄り世代に寄り添った政策を充実させるのは必然でしょう。
そして、時間経過とともに、どんどん高齢者は増えていきます。

そうなれば、さらに高齢者寄りの政策となる。以後繰り返し。
負のスパイラルと言っても過言ではないですね。笑笑

と言いつつ、それで諦める必要はありません。
お金がなければ、稼げばよいのです!!

そのお金を、子育て支援に回しましょう!!
国際競争力を高めて、より稼げる日本にしていけばよいのです!!

超少子高齢化社会を解消するために必要なこと!

「若い世代への投資」を拡充する!

しかし、「若い世代に投資」するお金がない!

お金がないなら、稼げばイイ!

国際競争力を高めて、稼げる日本にしていく!

以上が、ここまでのまとめです!
上記を踏まえて、次の課題を考えてみましょう!!

国際競争力の著しい低下

さて、次は日本の国際競争力の低下について考えていきましょう!
先ほどの課題にて、「超少子高齢化社会の解消のためには、国際競争力を高める必要がある!」と分かったばかりです。

冒頭に取り上げた、『未来人材ビジョン』の資料を一部ご覧ください。

経済産業省:未来人材ビジョンより引用 49ページ

この図が示す通り、日本の国際競争力は低下し続けています。
では、国際競争力を高めていくためにはどのようにすればイイのでしょうか!?

国債競争力を高めるということは、国際的に優秀な人材を育てることに他なりません!
新しく世界に”イノベーション”を興すような人材を、日本から輩出すればよいのです。

その”イノベーション”から新たな産業が勃興して、日本の国際競争力を高めることになります!!

では、どのようにして優秀な人材を育てればよいのでしょうか!?
あべしは、こう考えます。

「若い世代への投資」が必要不可欠!!

…。あれ!?
この言葉、先ほども出てきましたね…。

日本の国際競争力を高めるために必要なこと!

国際的に優秀な人材を育てる!

優秀な人材を育てるためには、「若い世代への投資」する!

どうすればイイのでしょうか…。笑笑
(仮に日本から”新しいイノベーション”が誕生しても、アメリカ・中国に押しつぶされるのは目に見えているのですが、そこは気にしないでおきましょう。笑笑)

日本のデッドロック

さて、これまでの課題を総合すると、日本がデッドロック状態に陥っていることが分かります。
このままだと、本当に日本が壊滅します。笑笑

日本のデッドロック その①

「若い世代への投資」をするためには、お金を稼ぐ必要がある!

お金を稼ぐためには、日本の国際競争力を高める必要がある!

日本の国際競争力を高めるためには、「若い世代への投資」が必要!

どのようにしていけばよいのでしょうか…。
少しだけ考えてみましょう。

根本的な課題は、「若い世代への投資」ができていないこと!
ということになります。

新しくお金を稼ぐことができない以上、どこかを削って投資に回すしかありません。
で、削るところを決めるのは、日本の政府です。
つまり、政治を変える必要があります。

しかし、有権者の割合は高齢者層の方が多いです。
高齢者層は、自分たちに不利な政策を支持するかと問われると、”No”でしょう。
ということは、政治を変えることも絶望的です。

日本のデッドロック その②

「若い世代への投資」をするためには、政治を変える必要がある!

政治を変えるには、若い世代が多数派になる必要がある!

若い世代が多くなるには、「若い世代への投資」が必要!

環境を変えるのは難しい。
とは、よく言ったものですね。笑笑

デッドロックのうえにデッドロック。
日本はデッドロックのオンパレードということが容易に察することができます。

若い世代に残された選択肢は2つ!

これまで述べてきたことを総合して、「日本を変えることは絶望的」ということが分かりました。
そこで、我々若い世代が取ることができる選択肢は以下の2つだと考えます。

  • 日本(泥船)と運命を共にする
  • 海外(新天地)に脱出する

あべしは、いち早く海外(新天地)へ脱出したいと思います。

若い人材が海外へ流出するということは、日本にとり残された若い世代の負担が増えるということ。
若い世代の負担が増えれば、海外へ流出する若い世代も加速度的に増えていくでしょう。

すでに、ババ抜きが始まっています!
あべしは、海外逃亡に必要な資金とスキルをいち早く手に入れるべく、これからも頑張ります…。

どちらがイイかは、ぜひあなたも考えてみてください。
ライフプラン・置かれた環境などによって、選択は変わってくるかと思います。
あなたは、どちらを選びますか??

まとめ

本記事のまとめです。

今回は、日本のヤバさについて述べてきました。
課題はいくつもありますが、結論として日本がⅤ字回復を遂げる可能性は限りなくゼロだと思っています。

デッドロック状態がいくつもあり、課題の解決は絶望的です。
1つ目のデッドロックは以下の通り。

日本のデッドロック その①

「若い世代への投資」をするためには、お金を稼ぐ必要がある!

お金を稼ぐためには、日本の国際競争力を高める必要がある!

日本の国際競争力を高めるためには、「若い世代への投資」が必要!

課題を挙げればキリがないですね…。
2つ目のデッドロックは以下の通りです。

日本のデッドロック その②

「若い世代への投資」をするためには、政治を変える必要がある!

政治を変えるには、若い世代が多数派になる必要がある!

若い世代が多くなるには、「若い世代への投資」が必要!

以上のことから、我々若い世代が取るべき選択肢は、以下の2つだと考えます。

  • 日本(泥船)と運命を共にする
  • 海外(新天地)に脱出する

もはや、日本をどうするか…。
という、大きい話をする余裕すらないのかもしれません。

個人個人が、それぞれ”善く生きる”ための方策を考えていくしたないですね。
国に期待していては、取り返しのつかないことになります。
自分のことは自分で考えていきましょう。

あべしは、頑張って海外逃亡のための資金・スキルを獲得していきたいと思います。

コラムでは、あべしのちょっとした考えを述べていきます。
引き続き、宜しくお願い致します。

最後に…

あべし 左

”Time is Life”が浸透して欲しい!この想いがあなたに届きますように…。
それでは、また次の記事でお目にかかります!Have a good Time!!

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